まだ股の傷も癒えない退院の日、ショッキングなことを言われた。
「赤ちゃんは低体温になると、呼吸とまりますから」
ええーーーー!!!??( ゚Д゚)
やめてよ、こわいよ、なんだよそれ(/_;)
それを聞いて、びびりまくった私は、1月生まれという冬真っただ中、実家の暖房を一日中つけていました。(病棟は25度でした…だってみんな薄着だもん)
室温は20度から23度もあるのに、私の足元は寒い=私は寒い、という勘違いから、呼吸が止まらないかと心配して、もこもこの厚着をさせた結果、冬なのにあせもができた…
数字ばかりを信じてはいけません。
赤ちゃんはベビーベッドの上にいます。足元にはいません。
最初から赤ちゃんの体を触ってみたら良かったのです。あっついわ!!
20度から23度の部屋なんて、春だよ春!!
ということで、室温は20度を保ちながらも、もこもこし過ぎる服は着せずに、ちゃんと赤ちゃんを見る(触る)ようにしました。
赤ちゃんの平熱は36.5度から37.5度というので、赤ちゃんの体を触ってから、実際に何度あるのか計ってみる。
このぬるい感じが36.5度なのか、じゃあ、あっついなと感じるのは…37.5度か、なんて、数字と実際を一致させていきました。
(その結果、予防接種後に38.9度出たときに、抱っこしただけで熱があることがわかりました!)
そして、三か月になる今、まさに春は、室温が18度以下になるようなら暖房を入れるようにしています。(自分が寒いから+赤ちゃんの手足が冷たくなる)
赤ちゃんの場合は、服はそんな何枚も着せられないし、暖房で部屋をまるごと暖めるには時間がかかるので、おくるみや布団で調整するのが良いかと思います。
しかしこれからは夏の季節。体温調節が難しくなりますねぇ…
あ、でも結局、冷房つけるから、服は年中変わらないのかも!(*’▽’)
そのほか赤ちゃんのこと色々書いてます(^^)
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