おっぱいと寝かしつけ

おっぱいと寝かしつけ

3か月になる我が子は全力で泣く。

どこか痛くしてしまったのか!?というくらいの大泣きをされると参ってしまい、ほら、おっぱいだよ、と差し出してしまう。

 

なんか良くない気はしている…

でもやめられない…

 

で、ネットで調べてはまた迷走。

 

それを繰り返して、ようやくたどり着いたのは、我が子をちゃんと見るようにするということ。

 

じっと見て、冷静になって考えてみる。

 

どこか痛くしてしまったくらい、大泣きしていたとしたら、

おっぱいごときで泣きやむはずがない。

 

大泣きにまいって、乳をだして、やっぱり飲んで、寝ちゃうはずがない。

満足そうに、笑うはずがない。

笑わなくても、大人しくなるはずがない。

 

「赤ちゃんはおっぱい以外にも泣くことがある」

 

という言葉に泣いたが、私はまずおっぱいを試しているんだ。

 

それは、赤ちゃんが泣いたときに、おむつかな?暑いかな?って色々試すのと同じように、私はおっぱいを試しているんだ!!

と思うことにした。

 

そうすると、けっきょくは、

ぐずったり、泣いたり、それはおっぱいになる。(眠い=おっぱいでもある)

 

1か月から3か月は、試行錯誤の毎日で、たくさん我が子を泣かせてしまったな、と思う。加えて、たくさんイライラしちゃったな、と思う。

 

眠いとおっぱいの、うちの子の見分け方。

 

眠い=同じ姿勢のまま動かなくなる、一点を見つめたままになる、ゆびしゃぶりをする、涙がでない大泣きをする

★大泣きまでいくと寝かせるのが大変なので、上の傾向が見られたら、にこにこしててもベビーカーに乗せて寝かしつけちゃう。(出かけて30分くらいで寝てます)

 

おっぱい=ゆびしゃぶりをした後に、これちがう!って泣く。涙を出して大泣きする。

そのまえに授乳間隔を見てあげちゃってる。

 

3か月を過ぎると、おっぱい全然欲しがらなくなりました。

今までは1時間から1時間半だったから!おどろき!!

はかなくもなったし!

 

なので、それまでは、眠い=おっぱいで眠りたい!ということだったのかと思いました。

 

その他の寝かしつけの方法は、記事の一番上「寝かしつけ」をクリックでご覧いただけます。