赤ちゃんと自分の料理(食事)

赤ちゃんと自分の料理(食事)

育児で忙しいのに、食べなければ生きていけない。

母乳で育てるとなれば、なおさら栄養は重要になる。

 

私の良い食事の指針は、色んなものを食べること。

(理由はまた別記事でいつか書こうと思います)

 

赤ちゃんが寝ている間、一人で遊んでいる間に、さっと下準備ができて、ぱっと使えるものを紹介していきます。

 

<野菜>

・ほうれん草

緑黄色野菜の一つ。

これだけでもう、とりあえず野菜はオッケーな気がしてしまう。

鍋でのあく抜きは面倒だが、電子レンジで加熱して、水で冷やせばらくちん。

電子レンジで作れるパスタ容器があれば簡単です。

 

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ほうれん草のあくを抜いて、タッパで保存しておけば、副菜が足りない時の一品になります。

かつおぶし+醤油でおひたし、ごま+醤油でごまあえ、などアレンジは自在。

ほうれん草+しらす、ほうれん草+メンマもありです。

それに飽きたら、ベーコンとほうれん草で炒めても良いですし、お味噌汁に入れてもいい。卵とほうれん草もいいですね。

単品だけではなく、組み合わせて別の料理にできる万能食材です。

 

・プチトマト

こちらも緑黄色野菜の一つ。

プチトマトはへたを取って水洗いし、タッパに入れておけば、さっと食べられてとても便利です。

 

<薬味>

・にんにく(チューブではない)

料理をする時に出番が多いもの。味は良くなるし、欠片を入れるだけで1種類となるのだから、とにかく色んなものを食べたい人にはぴったり。

料理なんて毎日できない!

が、にんにくは長持ちするので、一つ買っても腐らせずに使うことができるように思う。

洋食(スープ・パスタ)・中華(全般)と出番は多く、和食以外なら、にんにくはよく使われる薬味の一つのように思える。

 

・ねぎ

薄い輪切りにしておけば出番は多い。

特に、納豆を1日1回は食べようとしている私にとっては、すごく便利。

豆腐+ねぎ、みそ汁+ねぎ、厚揚げ+ねぎ、副菜に使えば十分な一品にもなるし、ねぎ+豚肉or鶏肉or牛肉のメインにも使える。

単品で食べることはないが、+αとして用途は多い。

 

・大根おろし

使いきれない大根は、おろしてしまえば使い切りやすくなる。

しらす+だいこんおろし、みそ汁+だいこんおろし、そば+だいこんおろし

 

<魚系>

・しらす

肉食が多い我が家での手軽に取れる魚です。

母乳で育てるのであれば必要になるカルシウムが多く含まれていますね。

さらには、食物アレルギー対策として、私はいま卵と牛乳が食べられません。(3か月になるわが子はアトピーと診断され、母乳で育てる予防として、離乳食アレルギーが出やすい卵と牛乳を私が控えています)

カルシウムがよく取れる牛乳が飲めない今、しらすは大事な生命線になっています。

しらす+ほうれん草、しらす+大根おろし、しらす+納豆、しらす単品では副菜にはなりませんが、他の食材と合わせることで、立派な一品になります。

卵焼きに入れてもいいですね。

 

・桜エビ(生)

桜エビ+ちんげん菜⇒これでは生ぐさい場合、大根おろし醤油を+すれば美味しくいただけます。

卵焼きとの相性グッド。

 

他にもまとまり次第、順次アップしていきます。