エアリコ抱っこひも~使ってみた【感想】~

エアリコ抱っこひも~使ってみた【感想】~

抱っこひもといえば、エルゴベビー。

ちまたでもよく見かける、エルゴベビー。

じゃあ、なぜ、わたしはエアリコにしたのか。

 

その1 着脱しやすい

 

まず慣れるまでがめっちゃ大変。(30分くらい説明書とにらめっこ)

説明書はとても丁寧だし、動画もある。一度できてしまえば、なんだこんな簡単なこと!と思えることが、文章と動画ではとっても難しかった(笑)

もともと、ひもがねじれていることが、さらに分かりづらくさせているけれど、そのねじれは、着てから直すことができるので、着る時には無視して大丈夫。ポイントは、右の紐を左の紐の中に入れること。(これが逆だと上手くいかない)と、左紐の中にいれたら、一度テーブルとかに置くと、どこに両手、顔をいれば良いかわかりやすくなります(^^)

今度、写真を載せますね。

 

慣れてしまえば、超らくちん。

抱っこひもを脱ぐと、そのままの形が維持されるので、また両腕と顔を通すだけだから、脱ぎ着がらラク。ほんとに10秒だと思う。

 

その2 洗いやすい

 

カチャっとするベルトがついていないから、洗濯機のなかでカラカラ暴れまわったりする心配がない。

…これはそんなメリットではないかな?

今は抱っこひものほとんどが洗えますからね。

カチャっとするベルトがついていても、ネットに入れてしまえば良いのだし。

 

その3 ベルトを外される心配がない

 

ベルトと同じ機能は、エアリコのチャック部分なので、カチャっと外される心配がない。(今はカチャっと外されないセーフティを搭載している抱っこひもが多いようですね。)

チャックは赤ちゃんの背中にあたる所なので、手で覆えます。

 

その4 服の下に着られる

これが一番便利なこと!

4か月になってから、ベビーカーに乗せると大泣きすることがあり、どうしても抱っこをしなければならない時が生じています。

そんな時に、服を一枚脱ぐだけで、その下にはもう抱っこひもを装着できているなんて素敵すぎる…!

さすがに、ポンチョタイプのゆるゆるの服の下にしか着られませんが、授乳の関係もあって、そういう服ばかり着ているので、相性ばっちしでした(^^*)♡

 

番外編 かわいい

なんかかわいかった。ただ…それだけです。

 

そうだ、エアリコの良いところだけでなく、もう一歩なところも紹介しないといけませんね。

 

その1 首を支えられない?

お母さんから言われたのですが、抱っこひもって、手で赤ちゃんの首を支えなくても、カバー?で支えられるようですね。

エアリコには、このカバーはついていませんので、赤ちゃんが寝てしまい、移動しなければならない時は(買い物中とか)首は支えてあげなければなりません。

腕、つかれます。

だた、そんな寝たまま、ずっと歩いていたら、肩も足も疲れます。

やっぱり基本はベビーカーだなって、なりますね。

 

なので、両手をあけて買い物をしたい人に、エアリコは向きませんし、

ベビーカーで買い物ができない(店舗がせまいなど)の人には向かないと思います。

ネットでも見かけますが、エアリコは抱っこひも2本目とか、寝かしつけに使っているという意見が多いようです。

わたしは、食材の買い出しが、基本ベビーカー。片手でウィンドウショッピングでもいい(手伝ってくれるパパやばーばがいる)、のでエアリコで間に合ってます。

 

他にもエアリコ使ってみてアレコレありましたら更新します!