なんだろうなあ、やりたいことが多すぎるんだよ。
それはとても幸せなことであるとは思ってる。
アニメは観たいし、面白そうなテレビがやってれば見ちゃうし、スマホゲームもやりたい、TVゲームもやりたい、マンガだって読みたい。
ふっつーの人なんだよね、わたしは。
それでも物書きとして有名になりたい、本を出版したいっていう夢がある。
まさに夢、そう夢なんだよ、夢で終わっちゃいそうなんだよ。
イチローとかはさ、その夢に向かってただまっしぐらなんだよね。
その夢のことしかやってないんだよね。
わたしもそういう時期あったよ。
ネクサスやってる時ね、ほんとそれしかやってなかった。
チームのこと、紹介のこと、ミーティングのこと、それしかやらないっていうので得られることもあれば、失うものもあり、その失う代償が大きくて、やめたよね。
うん、失う代償というか、旦那さんと付き合いはじめたのが大きかったかな。
いや、それは置いといて。
欲にまみれたふっつーの人がさ、夢ってどうやって叶えんのって話だよ。
ネクサスはさ、まさに夢を叶えようっていう場所だったけど、ふつうじゃないんだよ。
冒頭の話でいえば、イチロー=ネクサスなんだよ。
それしかやらない、そりゃあ叶うわ。
社員までいったからね、わたしも行くところまでは行ったんだよ。
それしかやらなかったからね、いちおう大学は卒業したけど、卒業論文は適当になってしまった。もちろん単位はもらえたけどね、精度の問題よ。今だに卒業論文が終わらないっていう夢見るし、もう10年くらい前の話しなのにね(笑)
また脱線した。
とにかく、ふっつーの人が夢を叶えるには、どうしたらいいのっていうのに答えを出したい。
一つは、気負いすぎないなのかな、と思ってる。
わたしの場合は、書かないと、夢に到達しない。とにかく書かなければならないのね。
人によっては、マラソン完走するのが夢で、それにはとにかく走らないといけないとか、ユーチューバーになりたい、それにはとにかく動画を撮らないといけないとかね。
その初動作を、気負いすぎない、かな。
わたしの場合は、まずパソコンを開くということを、まるで息をするかのように、スマホを手に取ってゲームをはじめるとき、何も考えることがないように、すっとパソコンを開けばいいと思うのよ。
それをね、さあ、書くぞお、やるぞお、って気合いれたり(まあそもそも入らないんだけど)、書かないとなあ、やらなきゃなあっっって絶対にやらないから!
さっきのマラソンでいえば、私服に着替えるかのごとく、運動服に着替えるとか、ユーチューバーなら、なんだろうな、スーパーに出かけるかのように、外に出てみるとか?(外で何か撮る場合)
夢を叶えるための行動レベルを、落とす。
日常生活の行動レベルに落とす。
そうすると、体は拒否反応なく、動くと思うのよ。
これってけっこういいアイデア~だと思わない?(笑)
これがわたしの、ふっつーの人が夢を叶える方法の第一歩だと思います!